防火構造と準防火構造


防火構造(法2条8号)
  防火構造とは、建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために外壁又は軒裏に必要とされる防火性能を有する鉄網モルタル塗、しっくい塗等の構造のことで、国土交通大臣が定めたもの又は国土交通大臣の認定を受けたものをいいます。

◆防火性能の技術的基準(令107条の2)

◆防火構造の仕様例(平12建告1359)

準防火構造(法23条)
  準防火構造とは、22条区域内において、延焼のおそれのある部分の外壁に必要とされる準防火性能を有する土塗壁その他の構造で、国土交通大臣が定めたもの又は国土交通大臣の認定を受けたものをいいます。

◆準防火性能の技術的基準

◆準防火構造の仕様例(平12建告1362)

ひろがる外装への木材利用
  平成12年6月の建築基準法改正以降、防火構造等に必要とされる性能が明確化され、木材の利用がひろがっています。